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じょうほう
| タイトル | 戦争と軍隊の政治社会史 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｾﾝｿｳ/ﾄ/ｸﾞﾝﾀｲ/ﾉ/ｾｲｼﾞ/ｼｬｶｲｼ |
| 著者 | 吉田／裕‖編 |
| 著者ヨミ | ﾖｼﾀﾞ,ﾕﾀｶ |
| 著者標目(著者紹介) | １９５４年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学名誉教授。東京大空襲・戦災資料センター館長。著書に「日本軍兵士」など。 |
| 出版者 | 大月書店 |
| 出版者ヨミ | ｵｵﾂｷ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥4500 |
| 内容紹介 | 人々の「いのち」と暮らしに大きな影をおとす戦争と軍隊、そして天皇制。兵士や地域民衆、君主制のあり方という視点から共振する社会と政治の関係を問い直し、戦争と軍隊をめぐる東アジアの同時代史へと視界をひらく。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-272-52117-3 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2021.7 |
| ページ数等 | 386p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 210.7 |
| ＮＤＣ10版 | 210.7 |
内容細目
| タイトル | 現代歴史学と私たちの課題 p９－２０ |
|---|---|
| 責任表示 | 大串／潤児‖著 (オオグシ,ジュンジ) |
| タイトル | 国府台陸軍病院における「公病」患者たち - 昭和一四年度・一八年度における「精神分裂病」患者の恩給策定状況 p２２－３９ |
| 責任表示 | 中村／江里‖著 (ナカムラ,エリ) |
| タイトル | 戦傷／戦病の差異に見る「傷痍軍人」 p４０－６３ |
| 責任表示 | 松田／英里‖著 (マツダ,エリ) |
| タイトル | 日本兵たちの「慰安所」 - 回想録に見る現場 p６４－９７ |
| 責任表示 | 平井／和子‖著 (ヒライ,カズコ) |
| タイトル | 新中国で戦犯となった日本人の加害認識 - 供述書と回想録との落差を通じて p９８－１３５ |
| 責任表示 | 張／宏波‖著 (チャン,ホンボ) |
| タイトル | 軍隊と紙芝居 p１３８－１６８ |
| 責任表示 | 大串／潤児‖著 (オオグシ,ジュンジ) |
| タイトル | 南次郎総督と新体制 p１６９－１９０ |
| 責任表示 | 金／奉湜‖著 (キン,ホウショク) |
| タイトル | 講和後の基地反対運動 - 長野県・有明における自衛隊演習地化問題 p１９１－２１８ |
| 責任表示 | 松田／圭介‖著 (マツダ,ケイスケ) |
| タイトル | 戦後地域社会の軍事化と自治体・基地労働者 p２１９－２４２ |
| 責任表示 | 森脇／孝広‖著 (モリワキ,タカヒロ) |
| タイトル | メディア言説における韓国の対日認識と歴史教科書問題 p２４３－２６９ |
| 責任表示 | 李／宣定‖著 (イ,ソンジョン) |
| タイトル | 東條英機内閣期における戦争指導と御前会議 p２７２－３０３ |
| 責任表示 | 森／茂樹‖著 (モリ,シゲキ) |
| タイトル | 昭和戦時期の皇室財政 - 制度と実態 p３０４－３３５ |
| 責任表示 | 加藤／祐介‖著 (カトウ,ユウスケ) |
| タイトル | 国会開会式と天皇 - 帝国憲法と日本国憲法の連続と断絶 p３３６－３６７ |
| 責任表示 | 瀬畑／源‖著 (セバタ,ハジメ) |
| タイトル | 戦後歴史学と軍事史研究 p３６９－３８４ |
| 責任表示 | 吉田／裕‖著 (ヨシダ,ユタカ) |
しょぞう
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32264306 | 諏訪市 |
一般ｺ-ﾅ-
|
210.7 ｾ | 一般書 |
よやくのかず
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